・2024/01/20-21台湾~台湾松山文化創意園区にて上映。
・NEW! 映画「霧幻鉄道」が「第一回KOJIMA映画祭」にノミネートされました。
・2023/12/17~19KOJIMA映画祭+追加上映(児島市民交流センター)
・2023/12/14~18映画「奇跡の小学校の物語」が会津ジイゴ坂学舎にて上映
★「霧幻鉄道」が福島県青少年健全育成条例に基づく「有益な映画」としての推奨を受けました。
2023年11月25日(土)長野県上田市立浦里小学校で映画「奇跡の小学校の物語」の上映会が開催されました。地域から多くの参加者が駆けつけ大変有意義な上映会となりました。大正13年開校(末尾写真)の歴史ある木造校舎で映画など数多くの撮影舞台となった有名な校舎でしたが、2012年不慮の火災で焼失しました。残った一部の校舎と仮設で学校は運営されておりますが、現在児童数は50数名と安泰な数字ではありません。しかし、今回の上映会主催でもある「浦里希望の泉プロジェクト」が先頭になり、地域ぐるみで子どもを育てるコミュニティ・スクールとして、この学校を地域の皆さんで守っています。映画の舞台となった「宇都宮市の城山西小地域」と大変よく似た境遇のこの地域で、映画「奇跡の小学校の物語」を上映出来た事は何か運命的な事と感じております。今後もこの浦里小学校を応援していきたいと思っています。映画「奇跡の小学校の物語」詳しくはミルフィルムへ https://mirufilm.jimdofree.com/
【沖縄上映で反響!】2023年7月に映画「奇跡の小学校の物語」沖縄上映ツアーで大きな反響があった。上映皮切りとなった桜坂劇場の上映終了後行われたシンポジウムで沖縄での学校統廃合問題から地域の現状、離島の人口流失、学校問題など有意義な討論が展開された。この映画の存在が沖縄、そして離島の地域活性のための起爆剤となる事を願っています。
【自主上映始まる】ドキュメンタリー映画「霧幻鉄道 只見線を300日撮る男」は劇場公開と同時に「自主上映会」の受付も始まり、劇場以外の地域でも上映が始まりました。
【7/30-31 舞台挨拶】7/29よりヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺で公開する映画「霧幻鉄道」只見線を300日撮る男は、公開を記念して主要キャストが舞台挨拶を行います。主人公の星賢孝(写真中央)(奥会津郷土写真家)、安孫子亘監督(右から2番目)、山形由美(右)(音楽/フルーティスト)、山本東(左から2番目)(ナレーション/俳優)、DAIJI(左)(音楽プロデューサー/編曲/録音)。更に7/31は特別ゲストを予定。舞台挨拶の日程・時間・会場などは、決定次第お知らせ致します。
【ご当地福島県で大盛況!】
7/29全国公開に先立ち、撮影の舞台となった福島県で先行上映が行われた。各地で多くの来場者で会場は埋まりこの映画に対する関心の高さを痛感した。10/1の被災からの復活!只見線再開通を前にしたこの映画の公開は、「地方鉄道の存続」問題を抱える様々な各地で話題となる事を期待したい。
【札止め!フォーラム福島】2022年2月13日フォーラム福島にて舞台挨拶。予想をはるかに超える来場者のため、相当数のお客様が入場できなかった。申し訳ありません。一年越しの公開、この反響は関係者一同安堵の気持ちでいっぱいです。今後の展開を楽しみにしていると共に、今秋の全線開通に向け引き続き関係者に注視していきたいと思います。
【12.2喜多方】2021年12月2日福島県喜多方市の子どもの居場所『れんが』運営委員会で映画「奇跡の小学校の物語」の上映会が開催されました。この喜多方市では、数える事が出来ないくらい上映されていますが、今回も平日で大きなホールにも関わらず大勢の皆さんが来場されました。地域と学校、そして何より子供たちの事を考えている主催者の方々の熱意を感じました。子供の居場所「れんが」https://www.city.kitakata.fukushima.jp/.../atta.../21322.pdf
【新作映画 県推奨】新作ドキュメンタリー映画「霧幻鉄道~只見線を300日撮る男」(監督安孫子亘 2022年公開)が福島県青少年健全育成条例に基づく「有益な映画」としての推奨を受けました。数ある作品の中から選ばれたことは大変光栄に思います。気候変動、異常気象の走りの頃に、豪雨で被災した只見線。住民の熱意と一人の写真家が織りなす「郷土愛の物語」。このような形ある選出は公開に向け大きな励みになると共に、多くの皆さんに観て頂き考えをもたらす作品になる事を期待します。