新型コロナウイルス感染拡大対策として「新たな上映会様式」オンライン上映会をスタートしました。従来の自主上映会を基本に、参加者はオンラインによりご自宅、又は自由な場所にて映画を鑑賞できる上映会です。主催者と参加者が一体となり、映画を題材に地域の問題に取り組む新たなツールとしてご活用ください。
ドキュメンタリー映画を、地域やコミュニティーの課題に取り組む「道具」としてご活用下さい。映画の中には、リアリティーに富んだヒントが山積みです。皆さんで鑑賞後、意見交換の中から大きな一歩が開けることを期待しています。
鑑賞後、メールにて「感想や意見など」をアンケート回収、オンライン上映会の利点を是非ご活用ください。
上映会の必要経費を極力抑える事が可能となります。会場やスタッフの確保、機材や会場設営などすべて必要なくなり、主催者様は簡単に上映会を開催することが出来ます。映画の内容に集中し、参加者と共に地域の課題に取り組む中身の濃い上映会を目指します。
上映会当日までに主催者様より「映画観賞用のURL(リンクアドレス)」と「パスワード」がメールで届きます。オンライン上映会では、メールアドレスがなければ映画を鑑賞できません。パソコン、タブレット、スマホをお持ちの方でEメールをご使用になっていない方は、主催者様へお問合せ下さい。
オンライン上映会は、以下の作品が上映可能です。各映画の詳細はこちら。
・「檜枝岐歌舞伎やるべぇや」(2011)・「生きてこそ」(2013)・「春よこい」(2015)・「知事抹殺」の真実(2016)・「奇跡の小学校の物語」(2019)…すべてミルフィルム製作のドキュメンタリー映画(監督 安孫子亘)